盛岡市は古くから石と繋がりのある街です。「岩手」の県名の起源となった三ツ石神社の石や、花崗岩でできた丘陵地帯に築かれた盛岡城、中津川の川底にある花崗閃緑岩など、あらゆる場所で目にすることができます。
盛岡市の花崗岩は「盛岡石」と呼ばれ、古くから石材として建造物や石碑、石像などに使われてきました。嘉倉石材では「盛岡石」の加工・販売をしております。石は自然の物なので、同じ石種でも石目、色に違いがある場合があります。
その他各種石材お取り扱いございますので、お気軽にお問合せください。
江戸時代から広く使われてる最も普及している伝統的な墓石です。
一番上に家名などを彫る竿石、次いで中台、下台、の三段構造が基本構造です。
※ご要望によって芝石を敷いた四段構造も可能です。
ガーデニング霊園や西洋風霊園の登場により、広く普及するようになった墓石です。家名ではなく故人やご家族の好きな文字を彫ったり、レリーフを施す事もあります。